宿は旅の重要なポイントのひとつ。成功する宿探しのコツは、自分の希望(予算、目的、望む設備など)をはっきりさせて、時間と手間を惜しまずに問い合わせることです。USバージンにはリゾートホテルをはじめとして、様々な宿泊施設があります。ハネムーナーやカップルに最適の大型豪華リゾート、家族連れに便利なキッズ・プログラムの充実したホテル、旅慣れている人々のためのレンタル・ホームやコンドミニアム、友達同志のグループにいい手ごろで気さくなイン、若者の一人旅には居心地のいいゲストハウス、バジェット・トラベラーのためのキャンプ場と、種類も数も豊富です。
記載の料金は、特別な注記がない限り、一室に2人で一泊(税、サービス料、食事別)した時の一室分のものです。料金は部屋のカテゴリーや位置によって違いますし、季節によっても変動するので、料金帯で記してあります。冬というのは通常12月から4月半ばくらいまで、夏は4月から11月です。ホテルによって季節料金が3つあるところと、2つしかないところがあり、料金切り替え日はホテルによってまちまちです。夏の期間はさらに安い特別料金を提供するホテルもありますし、逆にクリスマス休暇前後は割増料金になるホテルや長期の予約しか受けないところもあります。詳細を知るには、旅行会社や観光局で大体の情報を掴んでから候補のホテルをいくつか絞り、直接ホテルに確認してみるのが一番です。E-Mail かファクシミリで宛先をReservation Manager にして、宿泊希望日をはっきり記載し、質問事項を簡単な英語の箇条書きにして送ってみてください。ファクシミリには返信用番号(011ー81ー0を抜かしたファクシミリ番号)を書き添えることを忘れずに! 尚、ページの制約上リンクはさせてありませんので、あらかじめご了承ください。
島の南にあるモーニングスター・ビーチを見下ろす敷地内に、高層ビルの近代的なフレンチマンズ・リーフと、低層木造タイプのモーニング・スターの、雰囲気の違う2つのリゾートが併せて建てられている。フレンチマンズ・リーフは規模が大きく設備が整っているので、どのようなグループにも対応が可能。モーニング・スターのほうはすべての建物がオン・ビーチで、南国ムードたっぷり。こちらはハネムーナーにいい。数年前に7ヵ月にわたる内外の大改装を終えて、いたるところにカリブの雰囲気が漂うロマンティックなリゾートに生まれ変わった。USバージンでは一番部屋数が多く、立地を含めてすべてに便利なリゾート。問い合わせには、フレンチマンズ・リーフかモーニング・スターどちらかの指定をすること。
冬(12/19-4/11)$350-$529:春秋(4/12-6/13, 10/18-12/18)$299-$450:夏(6/14-10/17)$200-$325
島の東に大きく広がるサファイア・ビーチの良さを生かしたリゾート。砂の上に建つ木造4階建ての建物は、ビーチ・フロントとハーバー・ビューの2種。部屋はすべてキッチンとバルコニー付。1階と2階はそれぞれジュニア・スィートで、3、4階はヴィラと呼ばれる、2階続きのスウィート。ヴィラは6人まで宿泊可能。このリゾートの大きな特徴は広くてきれいなビーチと、子供向けプログラムが充実していること。ちなみに、12歳以下のお子様は宿泊無料の上、レストランでの食事も無料 。ビーチからセント・ジョンに向けての眺めがとてもきれいなので、ハネムーナーにもいい。
冬(12/20-4/12)$325-$635:夏(4/13-12/19)$225-$325
フロントデスクが設けられているのは、ベネチアの宮殿を模したクリーム色の優雅な建物。そのロビーからの、ホテル内の眺めが見事。庭は花が咲きほこり、中庭には噴水があり、プールはまるで海と一体になっているように見える。USバージンでも1、2を争うロマンチックな雰囲気の高級リゾートで、ハネムーナーに最適。東京にセールス・オフィスあり。
冬(12/19-4/30)$695-$1500:春秋(5/1-5/31, 11/1-12/18)$325-$450:夏(6/1-10/31)$225-$275
USバージンには数少ない、オールインクルーシブのホテル。料金には宿泊、食事、空港からの送迎、チップなどが含まれるので、大きなグループ・ツアーや雑事に気を使いたくない人には便利。建物は高層ビルの近代的なもので、あまり優雅さはないが、そのぶんカジュアルで親しみやすい。ビーチは狭いが、凝ったつくりのプールが楽しい。家族連れには、簡単な子供プログラムも用意されている。滞在中ずっとホテル内で過ごすつもりの人や、旅慣れていない人たちにいい。このリゾートの料金はオールインクルーシブのみで、宿泊だけの料金体系ははない。
冬(12/20-4/18)$455-$610/オールインクルーシブ:夏(4/19-12/19)$365-540/オールインクルーシブ
ルネッサンスとウィンダムの2つのリゾートの中間にある、小高い山につくられたリゾート。自然に配慮して、周囲に溶け込むように建てられているのが特徴。建物は低層タイプで、すべてがオーシャン・ビュー。部屋はみな、キッチンとリビングのあるゆったりしたスィート。セント・ジョンに向けての眺めが素晴しい。ただし、山の上に位置しているので、ビーチに行くのに、木の遊歩道を伝ってルネッサンスビーチまで下ってゆかなくてはならない。敷地内に坂が多く他のリゾートほど細かいサービスはないので、若いカップルやコンドミニアムの雰囲気が好きな人向け。
冬(12/22-4/19)$260-$525:夏(4/20-12/21)$180-$295
島の南東のシークレット・ハーバーに静かに建つ、コンドミニアム式のリゾート。部屋はスタジオ・タイプ、1ベッドルーム、2ベッドルームなど様々だが、すべてフルキッチン付きの、広くて居住性豊かなつくり。リゾートの入口近くに身障者用の部屋が4つあり、段差のない歩道がつけられて、車椅子の人でも楽しめるようになっている。車椅子の人でなくても、足が不自由だったり歩くのに時間がかかる人にいい。12歳以下のお子様は宿泊無料。併設のレストランは3食ともオープン、宿泊料金には朝食が含まれる。
冬(12/21-4/24)$255-555 :夏(4/25-12/20)$149-329
空港近くのリンドバーグ・ベイに位置する中級ホテル。このクラスのホテルの中では唯一のビーチフロントで、ビーチ・バーもあり、アクティビティなどもアレンジしてくれる。部屋は低層タイプだが、エアコン、冷蔵庫、電話など、設備は整っていて快適。レストランもあるが、評判のレストランがたくさんあるフレンチ・タウン(車で約3分)まで足を伸ばすことをお薦めする。若いカップルや女性同志のグループにいい。
冬(12/20-5/1)$125-$145:夏(5/2-12/19)$95-$115
空港近くの山、クラウン・マウンテンの中腹に位置するリーズナブルなゲストハウス。3泊以上は割引レートもあって、長く滞在すればするほど特になるシステム。部屋は全15室で、共同バス室、バス別、バス付き、といろいろ。料金には朝食が含まれる。事前に申し込めば、週に何回かは家庭料理のディナーも準備してくれる(別料金)。2階のダイニングや一階のプールサイドからの、港の遠景がすばらしい。幹線道路から離れているので車がないとすこし不便だが、面倒見のいいスタッフのおかげで居心地がいい。
冬(12/1-4/30)$65-$95/一人部屋, $70-100/二人部屋:夏(5/1-11/31)$55-85/一人部屋, $60-95/二人部屋
マクラクリン・アンダーソン・ヴィラは多くの高級レンタル・ホームを管理している会社で、サンド・ダラーはアメリカのクリントン前大統領一家が2回にわたって休暇で滞在したことで有名になった、プライベート・ビーチ付きのレンタル・ホーム。このレンタル・ホームはメーゲンズ.ベイの北に張りだしている小さな岬の海岸沿いにあり、メーゲンズ・ベイと入り江をはさんだ対岸の眺めがすばらしい。プライベート・ビーチには木製デッキを伝って降りてゆけるようになっている。寝室は4部屋あって最高8人まで泊まれる。レンタルは一週間単位。誰にも真似のできない自分だけの贅沢な休暇が楽しめるが、ホテルのように係が常駐しているわけではないので、英語が話せて旅慣れている人向き。
冬 $7500〜/一週間,6人まで:夏 $4500/一週間,2人まで、 $6000/一週間,6人まで
歴代のアメリカ大統領が休暇を過ごしたリゾートとして有名な、ローズウッド系のホテル。元ロックフェラーの別荘だったというこのリゾートは、自然の中で時間を忘れてくつろいでもらうという固いポリシーを持っている。そのため各部屋にはエアコンはあるが、電話、テレビ、冷蔵庫がない。電話はホテルのロビーにある公衆電話か、敷地内の要所に設置してある電話ブースを利用。また、冷蔵庫のかわりに毎日2回、メイドが氷入りのアイスボックスを部屋に用意してくれる。コテージタイプのシンプルな客室は広大な敷地の中にそれぞれ離れて建てられていて静かだが、ロビーに行くにも距離があるので、シャトルをつかまえるかゆっくり歩いてゆくかどちらか。その分、七つのホワイト・サンド・ビーチを敷地内にかかえ、南国植物がきれいに手入れされていて、周囲の自然環境やビーチの美しさ、眺めの良さなどで一番カリブらしさを満喫できるリゾート。人気のリゾートなので、滞在客が集中するクリスマス前後は7日以上の連泊客しか予約を受け付けない。
冬(12/20-3/31)$400-$950:春秋(4/1-4/30, 11/16-12/19)$325-$575 :夏(5/1-11/15)$250-$475
カニール・ベイとは対照的な、非常に近代的なリゾート。島の南側のグレイト・ベイに面する。ビーチはヨットなどでちょっと混雑しているが、セント・ジョンには他にもいいビーチがたくさんあるので苦にならない。3つのレストラン、エクササイズ・ルーム、スパ、ショップ、デリ、ダイブ・ショップなど、様々な設備が整っていて、どんなグループにも対応が可能。さらに半日(3時間)、一日(ランチ込み)、夜間のキッズ・クラブが充実しているので、小さい子供のいる家族づれにも最適。
冬(12/21-4/18)$440-$1,400:春(4/19-5/30)$320-$420:夏(5/31-10/17)$130-$385:秋(10/18-12/20)$300-395
クルーズベイを眺める岬に位置する、コンドミニアム・リゾート。建物は2階建てコテージで、部屋はすべてバルコニーとフル・キッチンの付いた、居住性ゆたかなつくり。種類はロフト・ベッドルームのロフト・スウィートとガーデン・スウィートの2つがある。コテージによってクルーズベイ側を向いたハーバー・ビューと、島の外側を見渡すオーシャン・ビューがあり、どちらもそれぞれに眺めがいい。淡水プールやレストランもあり、ゆっくりできる。クルーズ・ベイには歩いてゆけるが、車があると島内移動に便利。
冬(12/15-4/18)$295-$395:春秋(4/1-5/31, 11/1-12/14)$220-$370:夏(6/1-10/31)$120-$285
クルーズ・ベイを一望するカニール・ヒルの高台にある、個人経営の超高級ゲストハウス。もとサトウ農場の一部だったという敷地は、花や歩道がきれいに手入れされていて美しい。石畳のテラスでは景色を楽しみながらゆっくり朝食が取れる。バルコニー付きの客室は天然木材の家具でまとめられ、ゆったりとして気持がいい。プール、小さなエクササイズ・ルーム、コンチネンタル朝食、氷やコーヒーが用意されたパティオ・バーがある。朝食付き。一般のホテルとはちょっと違ったところに宿泊したい、という人にいい。レンタカーがあると島内移動に便利。敷地の隣に高級レストラン、アソレアがある。
冬(12/16-5/31)$270-320:春秋(4/16-6/15,10/16-12/15)$170-220:夏(6/16-10/15)$140-190
リーズナブルに宿泊したい人にいい、木造りの小さなイン。クルーズ・ベイから歩いて15分ほどの、丘を登った町外れにある。改装を終えたばかりなのでさっぱりして気持がいい。部屋は全部で13室、バス別、バス付きがあり、それぞれにインテリアや大きさが違う。インの中には小さなプール、眺めのいいテラス、夕方から夜にかけて開くバーがあるが、レストランはない。
冬(12/15-4/15)$90-180:夏(4/16-12/14)$75-150
若者の一人旅でも気軽に泊まれる、ユースホステルのような雰囲気のイン。クルーズ・ベイの桟橋から歩いて15分ほどの、丘を登り切った盆地にあリ、前出のセント・ジョン・インのすぐ近く。インの前は比較的交通量のある道路なので自然環境は良くないが、値段の安さと気軽さが特徴のカジュアルな宿。節約旅行に慣れた人向け。料金にはコンチネンタル朝食が含まれる。
冬(12/15-4/14)$48/一人部屋-$108/二人部屋:夏(4/15-12/14)$38/一人部屋-$98/二人部屋
シナモンベイの緑豊かな木陰にあるキャンプ場。宿泊施設はキャンプ用のさら地(夏冬ともに$25)、すでに準備されたテント(冬$85、夏$58/2人一泊、基本用具を含む)の他、コテージ(シャワートイレ別)もあり、シーツ、ランタン、ガスコンロ、食器類など、必要なものはすべて借りることができる。敷地内にシャワー施設、レストランの他、小さな食品雑貨店もあって、日常の用は足りるようになっている。ビーチには裸足で歩いてゆけるし、マリンスポーツ器具の貸しだしやレッスンもあって、子供づれで生の自然に親しみたい家族にいい。
冬(12/15-4/30)$105-125:夏(5/1-12/14)$70-$90 = コテージの料金
もと農場だった敷地を整備してホテルとゴルフコースにした、広々として景色の良いリゾート。ビーチフロントの部屋からは美しい夕焼けが眺められる。支配人が女性なので、スパが併設されていたり、かわいい模様のインテリアが使われていたりして、あちこちに女性らしい気くばりが感じられる。別棟にあるブティックにもセンスの良いものが置いてあると評判。ゴルフコースは海を背景に、潮風を受けながらプレーができる。カリブらしい景色を眺めながらゆっくり過ごしたいハネムーナーにいい。
冬(12/20-4/15)$230-600:夏(4/16-12/19)$195-$428
島の北側の静かなビーチに位置する、低層コテージ・タイプのリゾート。熱帯植物が数多く植えられていて、南国ムードたっぷり。近くにあるカランボーラ・ゴルフコースは、壮大な起伏のあるスケールの大きな上級コースで、ホテルから毎日シャトルが出ている。大きなプール、ジャクージー、アクティビティ・デスク、レストラン、ショップ、デリなど、リゾートとしての設備が整っているのでどのようなグループにも対応可能だが、別荘地の雰囲気が好きな人、ゴルフ三昧をしたい人に特にお薦め。
冬(12/16-4/12)$275-$370:夏(4/13-12/15)$185-$270
島の北東のビーチに建てられている、静かで小さなリゾート。施設はすべてがポーチ、キチネット付きのスウィートで、1ユニットか2ユニット建てのこぢんまりした木造コテージ群が特徴。ユニット内にはエアコン、冷蔵庫、電子レンジなどが整っている。18歳以下のお子様は宿泊無料のうえ、子供向けプログラムや多人数向けの続きユニットがあって家族連れにいいし、別荘感覚が好きなカップルにもいい。自炊派には食品店までのシャトルが出ているし、町までのショッピング・シャトルや夜のディナー・シャトルもあるので、レンタカーが嫌いな人でも大丈夫。料理が面倒な人には朝昼夜とも開くレストランがある。一つの場所に腰を据えてのんびり過ごしたい人に最適。
冬(12/21-4/15)$215-270:夏(4/16-12/20)$158-$200
空港から車で20分ほど東へ行った丘の上に位置する、個人経営の朝食付きゲストハウス。元はラムの醸造工場だった建物を改造してあり、個人住宅でありながら、タイル敷きの広いリビングがとても心地よい。このクラスでは珍しい、かなり大きなプールがある。部屋は4室で全バス付き、それぞれにインテリアが違うのが特徴。別棟のコテージ2つはキッチン付きなので朝食は別。夕食は料金に含まれないが、料理好きの女主人に頼めば、力のこもった手料理を特別に準備してくれる。街から少し離れているので、車があると移動に便利(クリスチャンステッドから車で約5分)。
冬(12/15-4/15)$95/一人部屋, $120/二人部屋, $145-185/コテージ:夏(4/16-12/14)$70/一人部屋, $95/二人部屋,$110-150/コテージ